Private English Lessons for Professionals

MANABI.stだけが提供する価値

UCLAアンダーソン Class of 2006


MBA 合格体験記 > 林 隆太さん

正直な話、私が MBA 出願カウンセリングに MANABI を選んだ当初の理由は、ずばり金銭的な制約、つまり「コストを低く抑えたかったから」でした。MBA 受験 1 年目は、大手予備校に通い詰めながら数校出願したものの、結果は全て NG。1 年目のツケがたたって、2 年目には資金的に余裕が無くなってしまいました。MANABI のことを知ったのはそんな折。「ユニークなビジネスモデルで格安の MBA 出願カウンセリングを提供するサービスを、Darden の卒業生が始めた。」藁をもすがる気持ちで、MANABI の元 Darden アドミ Alix (Alexandra Wellman) 先生によるエッセーカウンセリングを受けることにしました。


「アドミッションはそんなことを知りたいと思って、わざわざエッセーを読んでいる訳では無いわ。」彼女のコメントは手加減無いものでしたが、いつもアドミッションの視点からのアドバイスでした。指摘されたポイントを一つ一つ改善していくプロセスは、決して楽なものではありませんでした。しかし、彼女のアドバイスに導かれながら完成させたエッセーには、レジメやジョブ・ヒストリーからでは知りえない「自分自身」がにじみ出ていました。1 年目のものと比べても、その差は歴然。私はこのエッセーを「勝負エッセー」と銘打って、出願した全ての学校に提出しました。


しかし MANABI の真髄を知ったのは、むしろエッセー対策よりも面接対策だったかも知れません。MANABI には元アドミッションスタッフに加えて、職場で就職面接をしている「プロ」のインタビューワーの先生が多く在籍されており、予備校では教えてもらえなかった英語インタビューで要求される高度なスキルも身に付けられました。インタビューの 10 日前から毎晩 2 コマの集中トレーニングを敢行。「CAR」から始まる英語面接のイロハは Janet 先生から、限られた時間で簡潔に自分をアピールするコツや難しい質問に即座に対処する方法などは Lois 先生と Lisa 先生から、実践さながらの Mocks インタビューは Carol 先生と Alix 先生から、といった具合に合計 5 人の先生から様々なレッスンを受けました。お陰でどんなインタビューワーや質問にも順応できるスキルと自信をもって面接に望めました。あるスクールのアドミッションのトップとのインタビュー中、「あなたのコミュニケーション能力はすばらしいわ。アメリカ人出願者にもコミュニケーションが拙い人がたくさんいるのよ」と言われた時には、思わず心の中で「MANABI の先生たち、ありがとう!」と叫んでしましました。実際、MANABI で身に付けたコミュニケーション・スキルは MBA 入学後も大いに役に立っています。


お陰様で、2 年目は全米トップ 20 に 7 校出願して、6 校から合格を頂くことができました。今、改めて「なぜ MANABI を選んだか?」と問われると、価格のアドバンテージ以上に、「他では受けられないサービスがそこにあるから」という理由を答えると思います。


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