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第 16 回 Sharon BeltrandelRio 先生インタビュー


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Sharon BeltrandelRio 先生インタビュー

インタビュー音声公開&クイズ

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インタビュー音声 聞き取り穴埋めクイズ

It's not typical but I think that she loves to travel, she likes to read and so it's something that she ( ) in me at a ( ) ( ) ( ) and then once, I. you know, went abroad then you kind of ( ) ( ) by that ( ) where you want to explore the whole world.

上の文章を完成させて解答を support@manabi.st まで送ってください。正解者先着 3 名さまに Sharon 先生の無料レッスン 1 回をプレゼント! (締め切りは 7 月 10 日です。)

大塚「Sharon? 元気?」
Sharon「元気よ、Masa。」
大塚「今どこにいるの?」
Sharon「コロラドよ。今ある会社からコンサルの仕事を頼まれていましてこちらに来ています。」
大塚「コロラドとは避暑地ですよね。羨ましい!」
Sharon「そう! すばらしいところよ!!」
大塚「住んでいるのはどこでしたっけ?」
Sharon「テキサス州のエル・パソというところです。」
大塚「テキサスか。。。いいですね。」
Sharon「はい、フロリダで生まれ育ち、ベルギー、フランス、日本、ピッツバーグ、シアトル、ダラス、デンマークと、いろいろな所に住んできましたがどこもすばらしく、本当に恵まれています!」
大塚「へぇー、ベルギーとデンマークにも住んでいたのですが! 何だかインタビューが楽しみです。Are you ready?」
Sharon「Yup!」
大塚「高校生くらいのときは何になりたかったの?」
Sharon「ニュースキャスター! 当時韓国系アメリカ人のコニー・チャングという有名な女性ニュースキャスターがいてね。何でも知っていて本当に格好がよく、私も彼女みたいになりたいなと思っていたんですよ。」
大塚「コニー・チャングは私も知っています。看板キャスターでしたよね。それで?」
Sharon「そこでボストンの大学に入り、コミュニケーションを専攻したのですが、ニュースキャスターになるには政治について、経済について等いろいろな知識が必要だとすぐに分かったんですよ。そこで専攻を政治学に変更しました。」
大塚「そうだったんですか。でもどうして外国に興味を持つようになったのですか? 別にニュースキャスターになるには外国で暮らす必要なんてないでしょ。」
Sharon「世界を広げるという意味では外国に住んでも損はないと思ってね。でも外国に行きたかったのは母の影響です。小さい頃から母に『若い頃海外に行きたかったな。海外に出て世界を広げたかった』とよく聞かされましたから。。。」
大塚「それは驚きです。我々の母の世代でそう思う人は少ないのではないでしょうか。特に今でも6割はパスポートを持っていないアメリカ人ならなおさらです。」
Sharon「そうね。確かに母は少し変わっていたかもしれませんね。母は本が大好きでよく外国の歴史小説などを読んでいたからですかね。でも私の外国嗜好は間違いなく母の影響です。今でも母には本当に感謝しているんですよ。」
大塚「いいですね! 初めて外国にいったのはいつ?」
Sharon「大学一年生の頃です。大学の交換留学生としてベルギーに 1 年間留学しました。」
大塚「ベルギーとはすごいですね! 聞いたことがない。どうでしたか、ベルギーは?」
Sharon「ブルュッセルの大学に 9 ヶ月留学したのですが、それはそれはすばらしい経験でした。ホームステイしたのでドップリとベルギーの文化に触れました。私が住んでいたベルギー北部はフランス語圏でしたのでフランス語も一生懸命勉強しました。」
大塚「9 ヵ月後はどうしたの?」
Sharon「ベルギー議会で 3 ヶ月、ディロイトというコンサルティング会社で 3 ヶ月インターンしたのですがそこでビジネスの面白さに魅了されましてね。ニュースキャスターへの夢はあっさり諦めました (笑)。そこで将来は国際的に活躍するビジネスパーソンになりたいと決意しました。」
大塚「はじめて海外に住んでカルチャーショックはなかった?」
Sharon「ヨーロッパはアメリカと同じ西洋文化だったから生活面で驚くことはなかったのですが、やはり Life Stlye が明らかに違いました。仕事・家族・趣味のバランスといいますか、仕事だけではなく人生にとって何が大切かを真剣に考えている人が多く、大変新鮮でした。私の知っているアメリカはどちらかというと仕事の方にウェートを置いていた人が多く、『こういう生き方があるんだ!』ということを教わったのがその後の私の人生設計に多大な影響を与えたような気がします。」
大塚「いい話ですね。日本人から見るとアメリカ人はニューヨークで働いている人を除いて十分 Quality of Life を満喫しているように見えますがね (笑)。」
Sharon「そうね (笑)。アメリカは日本とヨーロッパのちょうど中心くらいかな?」
大塚「その後、ボストンに戻ってきてどうしたの?」
Sharon「大学を卒業する前、Air France にインターンし、ストラスバーグまで行ってきました。でも今度は寮に入っていたのでドップリとフランス文化に浸れなかったのが残念です。やはり外国に住むのはホームステイに限ります!」
大塚「そうでしたか。フランスから戻って日本へ?」
Sharon「そう! フランスから戻り、大学を卒業し、次は国際ビジネスで修士を取ろうと思ったのですが、その前にどうしてもアジアを見てみたかった。東洋文化は西洋文化と全く違うと聞いていたので何とかしてアジア、強いて言えば日本に行きたいと思い、何でもいいから日本に行く Opportunity を探していた所 JET プログラムを知ったのですよ。」
大塚「それで JET の一員として来日したんですね。」
Sharon「そう!」
大塚「日本に到着して真っ先の感想は?」
Sharon「今では大分変わりましたが当時 1988 年は標識が全て日本語。また、初めの 1 週間は新宿の京王プラザホテルでオリエンテーションがあったのですが、新宿は今まで見たことのなかった数の人で溢れ返っている。今まで生きてきた中であれ程怖かったことはありません。」
大塚「怖いというと?」
Sharon「何しろ一人でホテルから出たら絶対のホテルに戻って来れない自信があった (笑)。」
大塚「それ以外に驚いたことは?」
Sharon「レストランに入っても何を注文していいのか分からない。全部日本語で書いていたからね。一番初めてレストランに入った時、何が何だか分からず隣でざるそばを食べていたので、同じものを注文したのですが、どうやって食べたらいいのか分からない。隣の人が音を立てながら食べていたのも驚きでした。『豪に入れば郷に従え!』精神で私も音を立てながら食べました (笑)。」
大塚「なるほど (笑)。ここが日本の分かりにくい所ですよね。そば・うどんは音を立てて食べる。ただ、スープを飲むときは音を立てて食べない。茶会などでは飲み終わった印に音を立てる。本当に分かりづらいですよね!」
Sharon「そう (笑)。」
大塚「日本はすぐ慣れた?」
Sharon「1 週間もするとすっかり慣れてしまい (笑)、日本はなんてすごい国だろうと思うようになりました。」
大塚「すごいというと?」
Sharon「インフラですね。これだけの沢山の人が混乱なく暮らすなんてすごいことだと思いません? 地下鉄にしても、治安にしても何でもきちんと整備されていてすばらしいと思いましたね。6 歳の子供が一人で電車に乗っている光景なんてこちらでは考えられません。これは誇るべきことだと思いますよ!」
大塚「私もそう思います。Sharon は名古屋に配属されましたね。」
Sharon「そう! 名古屋は良かったですよ。何しろ東京に行くのも京都・大阪に行くのもちょうどいいところにあり、私は特に京都が好きだったので週末にはよく出かけました。」
大塚「京都のお気に入りのスポットは?」
Sharon「二条城! あのウグイス張りの床がたまらなく好きです。」
大塚「二条城が一番のお気に入りとは珍しいですね (笑)。それにしても Sharon で私がすごいと思うのは日本語を徹底的に勉強したことですね。Sharon の日本語は今まで話した弊社の先生の中でもかなり上位に位置します。すごい勉強したでしょう?」
Sharon「それはそうよ! やはり外国に住んだら言葉を覚えないと深く入っていけないじゃない? それは一生懸命勉強しました。お陰で本当にいい友達も出来ましたよ!」
大塚「すばらしいね。弊社に登録している先生の中で日本語がまったく話せない人も少なくありません。『日本で何をしていたんだ!』といってあげたい人も何人もいました。JET プログラムはただ英語を教えるというのではなく、異文化交流が主な目的なので先生側も日本語を勉強しなければいけないと思うんですよ。そうしないともったいない!! Sharon はそれを見事にやり遂げたという意味で本当に尊敬します。」
Sharon「そういっていただけるとうれしい。I totally agree よ! そういう姿勢こそ相手に伝わり、より深い人間関係が築けるものだと思います。日本を離れ、すでに 12 年経ちますが今でも当時の友人とコンタクトを取っているのは日本語を一生懸命勉強し、何とか日本文化に溶け込もうと頑張ったからだと思います。」
大塚「いい話ですね。2 年でアメリカに帰りましたよね。どうして 3 年目はいなかったの?」
Sharon「そろそろ自分のキャリアを考えなければいけないと思い、国際ビジネスの修士を取ろうと思い、帰国しました。」
大塚「そうでしたか。それで?」
Sharon「ピッツバーグ大学で 2 年間勉強し、卒業。その後、医療又はバイオテクノロジーの分野で働きたいと思い、就職しました。」
大塚「どうして医療だったの?」
Sharon「あっ。これ、言っていませんでしたが、私は昔からトライアスロンの選手をやっていました。ちょうど今年の 5 月にトライアスロンの世界大会がありまして私はアマチュアとして参加したほど本格的にやっていまして、運動していつまでも健康でいたいという思いが昔から強かった。そこで大学院で勉強していて Health, Science, Business, International という私の中で大切にしていた 4 つの分野が全て満たされるというのは医療業界しかないことが分かり、これに生きようと固く決心したんですよ。」
Sharon BeltrandelRio 先生
大塚「20 代で自分のやりたいことが見つかったというのは羨ましいですね! それで大学院を出てからどこに就職したの?」
Sharon「テキサスにある癌の研究機関に勤め、そこでマーケットリサーチや製品開発、ビジネス開発などを担当しました。」
大塚「ご主人と会ったのはそこですか?」
Sharon「そう。主人はそこの研究員として働いていたのですが、ちょうど一年目に会い、結婚し、その後主人が仕事の関係でシアトルに引っ越しました。シアトルに 2 年住んで、今度は主人がノバルティス・ファーマという世界的に有名な製薬会社に転職が決まり、デンマークに引っ越しました。私もそこで働きました。」
大塚「デンマークとはすごいですね。デンマーク語も覚えたの?」
Sharon「もちろん! デンマーク語はかなり流暢にしゃべれますよ。」
大塚「すごいですね。その後は?」
Sharon「デンマークに 3 年半住んだ後、主人はノバルティスの子会社へ転籍し、ヒューストンに戻ってきました。」
大塚「今は Sharon とご主人は何をしているの?」
Sharon「お互い、医療コンサルタントとして独立して働いています。仕事・家族・趣味のバランスをどうしてとっていくか、主人と話し合い、そう決めました。いまではヨーロッパ流の生活ができればと思っています。」
大塚「やはり Sharon はヨーロッパや日本に住んでそういう考え方になったのですね。Sharon にとって、ヨーロッパや日本に住んだことの意義について教えてください。」
Sharon「生き方にはいろいろな選択肢があるということですね。「どう生きたいか」は決めるのは自分です。周りが猛烈に働いていても自分は自分と割り切れるようになったのはやはり海外にいたからこそ出来るようになったと思います。」
大塚「すばらしい話ですね! 私もそのような生き方をしたいです!」
Sharon「Masa だったら大丈夫よ!」
大塚「ありがとうございます。ちょっと話はそれてしまいますが Sharon は 4 ヶ国語 (英語・スペイン語・日本語・デンマーク語) を流暢に話せますね。これを読んでいる生徒の皆様に対し、英語を短時間で上達するコツを教えてください?」
Sharon「そうですね。まず、英語を話すときは日本語にいちいち訳してはいけません。私は外国語を話すときは必ずその国の言葉で考えるようにしています。次に本を沢山読むことです。ここも同じで日本語に訳してはいけません。英語で考え、読んでください。辞書はもちろん英英を引くこと。最後の明確な目標を作ってください。目標が明確であればあるほど英語は上達します。目標の設定及びそれをどう達成するべきかについてはいつでも相談に乗りますよ!」
大塚「すばらしいですね。最後に生徒の皆様にメッセージをお願いします。」
Sharon「私はいろいろな生徒の皆様と話がしたい。私は現在、医療関連の仕事をしていますが、スポーツはいろいろとやりますし、社会問題も常に勉強しています。どの話題でも対応できると思いますよ! 一度是非お話しましょう!」
大塚「長い間ありがとうございました!」
Sharon BeltrandelRio 先生

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