Michael Saffle 先生
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コース番号 2707
コース名 Improving Discussion Skills Course コース回数 1
コースカテゴリ
初級 中級 上級 一般英語 ビジネス英語 その他
--- レベルを初級, 中級, 上級で表します レベルを初級, 中級, 上級で表します カテゴリを一般, ビジネス, その他で表します --- ---
キーワード
improving,discussion,skills,course
概要
このコースは日本人が英語を話す上で最も弱いとされるディスカッションスキルを養成するために作成されたものです。
目次
授業は1レッスン=1トピックで進みます。トピック毎に6-8つの質問が事前課題として記載されておりますのでレッスン前までに本文をよく読み、答えを準備してください。それぞれのトピックは社会人であれば誰もが体験又は一度は考えたことのあるものばかりですので準備の際、ご自分の体験を交えて分かりやすく説明できるようにしてください。

また、『質問される→答える』だけではDiscussionとは言えず、ただのQ&Aセッションとなってしまいます。はじめは難しいと思いますが、出来る限り"What do you think?"と先生の意見も聞くようにし、さらにその答えについても突っ込んで聞ける『質問力』も磨いてください。
コース詳細

コース受講方法


  1. まず『コースを探す』→ディレクトリー検索欄の『MANABI.st専用教材』→『MANABI.st Discussion 』コースをご予約下さい。
  2. トピックの内最も話しやすいトピックを選び『先生への伝言』板を利用し先生に伝えてください。教材は下記のリンクをクリックしてください。

    教材 (Improving Discussion Skills Course)

  3. 選択されたトピックをよく読み事前課題に対する答え(Beginner Level及びIntermediate to Advanced Level)を準備してください。尚、Intermediate to Advanced Levelの質問が難しすぎる場合は準備いただく必要はございません。その場合、事前に『先生への伝言』板を通じて先生にご連絡下さい。
  4. レッスンは質問に沿って行われますが、脱線しても一向に構いません。質問を全てカバーできなくても気になさらないで下さい。本コースの目的はあくまでDiscussionスキルを養成するためのもので、一つの質問で深い議論になる可能性ももちろんございます。1トピックに1レッスン以上利用されても構いません。ご自分のペースでレッスンを受講いただければ幸いです。
  5. 既に行ったことのあるトピックを別の先生とDiscussionするのもお勧めです。その場合、『先生への伝言』を通じ、"I have already done this topic with a different teacher so I would like to have a free discussion using this topic"とお書き下さい。


お役立ち表現集


事前に準備をしていた質問以外に突然思っても見なかった質問をされる場合が多くあると思います。ここではなかなか考えがまとまらなくて困ったときに役に立つ表現を3つ解説します。

  1. "Can you say that again?"
    意味が分かっていても時間稼ぎしたいときに使います。
  2. "What do you mean by ****?"
    質問の一部をはっきりさせたい場合やさらなる時間稼ぎをしたい時に使います。
  3. "That's a tough one! I need to think a bit. In the mean time, can you tell me what you think first?"
    全く質問に対し答えが浮かばなかったときの有効な切り替えし表現です。相手の答えに対しどんどん突っ込んで聞き、相手を攻めながら自分の考えをまとめていきます。

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